総合内科専門医による内科全般の診療が出来ます。また、循環器内科を専門としているため、以下のような場合にも対応可能です。

・心臓超音波の機械ですぐに心臓の動きを目で見ます。例えば「息が苦しい」などの症状が心不全由来かどうかすぐ分かる場合があり迅速に対応できます。

また、大動脈弁という弁が動脈硬化を起こして狭くなる大動脈弁狭窄症という病気があります。以前は手術しか治療が無いものが、条件が合う場合はご高齢でもカテーテル治療で治療できます。心エコーでは大動脈弁を見る事が出来ます。大動脈弁が狭くて治療が必要で、患者さんが希望された場合、的確に専門医療機関にご紹介できます。

・定期訪問は週に１から2回ですが、血圧計と連動して、毎日電子カルテ上で血圧データが見れるシステムも導入しています。

・ご自宅で心電図がとれます。また、ペースメーカーチェックも出来ます。専門的な不整脈の薬の内服もご自宅で継続できます。

【訪問車両】